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​動向・登場人物紹介

前時代では喜多川歌麿や歌川豊国の美人画や写楽の役者絵が

隆盛を極めていた。

美人画・役者絵の二大ジャンルが

引き続き豊国の弟子達(歌川国貞・歌川国芳)で描かれつつ、

葛飾北斎や歌川広重による風景画ブームが興ったのもこの時代。

この時代の浮世絵は、絵師もさることながら摺師や彫師の腕も卓越したものとなっており、

​髪の毛一本一本丁寧に表現されている。

【寛政期(1789年〜)以降の浮世絵】

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​主要人物

葛飾北斎(浮世絵師)

【代表作品】***

葛飾応為(浮世絵師)

【代表作品】***

渓斎英泉(浮世絵師)

【代表作品】***

歌川国芳(浮世絵師)

【代表作品】***

歌川国貞(浮世絵師)

【代表作品】***

歌川広重(浮世絵師)

【代表作品】***

曲亭馬琴(戯作者)

【代表作品】***

浮世絵に変わるメディアとして写真が台頭し、

生産性の悪さや流行の動きから浮世絵が少しずつ廃れていった。

歌川国芳の弟子月岡芳年の活躍時は、新聞の挿絵も

浮世絵が描かれていたが、

その弟子の水野年方・右田年英の時代には最早浮世絵は見る影もなくなっていった。

年方は日本画も描くようになり、弟子達(鏑木清方、さらにその弟子に伊東深水)も

日本画の活動を主とした。

一方の年英は生涯浮世絵を描き続けた。

​【明治時代(1868年〜)以降の浮世絵】

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​主要人物

河鍋暁斎(浮世絵師)

【代表作品】***

河鍋暁翠(浮世絵師)

【代表作品】***

ジョサイア・コンドル(建築家、浮世絵師)

【代表作品】***

月岡芳年(浮世絵師)

【代表作品】***

水野年方(浮世絵師)

【代表作品】***

右田年英(浮世絵師)

【代表作品】***

鏑木清方(日本画家)

【代表作品】***

鰭崎英朋(日本画家)

【代表作品】***

伊東深水(日本画家)

【代表作品】***

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